人は「もの」ではない ①

人は「もの」ではない、ということは、おそらく多くは当然と思うだろう

また、医療は「ビジネス」ではないということも、あるいは同様かもしれない

けれども、医療の押し付ける「数値」にたよることで、医者も患者も知らず知らずのうちに「もの」として見てしまっている

健康と病の間を「数値」で判断するから、「数値」に右往左往し、「数値」を治すことにやっきになる

繰り返すごとに、本人の自覚はもとより他覚的な元気さを軽視または無視する度は増し狂気となる

治療は、医者も患者もその本来の目的を忘れてそれをある範囲内に保つ継続的な投薬にほぼ終始するようになり
そうして数値医療は絶え間ない課金という立派な「ビジネス」として成立し
おおいに成功をおさめ続けている

益するべきは「人」であるはずなのに、結果的に「利」が最優先となっている

「数値」を都合よく動かし「利」を受けとるのは、、、